8月25日付にてお知らせしましたとおり、平成17年度基金対象事業における保安防災対策事業の一環として、保安防災分科会では平成18年保安カレンダー用の標語募集を行ないました。標語の公募に際し、皆様から167点（応募者106名）の多数のご応募を頂きまして誠にありがとうございました。厳正な審査の結果、次の作品が優秀作品に選ばれました。
優秀作品12点並びに入選者の氏名をここに発表いたします。
入選標語
・決めた事 守る勇気と続ける努力 みんなで築く 保安防災
（川嶋 敬二氏）
・慣れた作業に落とし穴 指差呼称で安全確認
（松本 智文氏）
・まさかと思うな事故災害、もしもの気持ちで危機管理
（藤延 光治氏）
・過去の事例は尊い犠牲、教訓生かして無災害
（石塚 則雄氏）
・職場の安全 あなたが主役 改善工夫の積み重ね
（宮田 譲氏）
・災害は 慣れと油断と思いこみ みんなで築こう無災害
（渡瀬 和明氏）
・急ぐ時ほどまず確認 ルールを守って ゼロ災害
（山下 正彦氏）
・焦った心が事故のもと ゆとりをもって 安全作業
（松岡 由敬氏）
・慣れた作業に 落とし穴 基本に戻ってゼロ災害
（小林 剛氏）
・危険個所 予知して摘み取れ危険の芽
（進藤 正義氏）
・安全は１人１人の心がけ 作業前の危険予知
（籾山 辰幸氏）
・“あれっ？”と思えば再確認。今日も無事故で家族の笑顔
（鳩山 隆氏）
入選者の方々には、後ほど記念品を送付させて頂きます。
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